中学受験 偏差値アップ

中学受験 偏差値に一喜一憂

うちの娘は小4の頃から塾に通わせていました。

学校では常に上位の成績で頑張っていましたが、塾では下位クラスにいました。

そして、初めて公開模試を受けて、その結果が返ってきた日のことです。

娘は塾から泣きながら帰って来たのです。成績順位もさることながら、周りのお友達に比べて、偏差値が低いという理由でした。

中学受験の偏差値というものをあまり娘は理解していなかったようですが、お友達に負けたことが悔しかったようです。

塾の先生にも中学受験をはじめたばかりじゃ、偏差値を高く取ることなんてできないと言われたみたいですが、それでも納得しないようです。

それに刺激されて、次の模試では偏差値10UPを達成しました。先生にも友達にも褒められたといって喜んでいました。ところが、模試ではまた偏差値がDOWN。

それに加えて、塾の先生にも叱られたそうです。娘は偏差値や順位ばかりを気にしていたからです。

考えてみれば、希望の中学校に合格できるように勉強しているわけで、今の偏差値なんてたかだか日々の学習結果にしかすぎません。そこで何点取ろうが構わないのです。偏差値が低くても、最終的に本番で合格できれば問題ありませんし、逆に偏差値が高くても本番で失敗してしまっては意味がありません。

先生からは偏差値に一喜一憂するのではなく、しっかりと間違えた問題を復習して解けるようにしなさいと言われたそうです。

そして、もう一つの宿題が、第1回と第2回の模試をもう一度解き直せとのことでした。すると第2回の模試に関しては、点数が下がってしまいました。娘は友達よりもいい点数が取れたことで、浮かれてしまい、その模試の復習を一切していなかったそうです。

先生に叱られて、娘もしっかりと模試の復習をするようになりました。成績に関しては一喜一憂していましたが…。

テストや模試となるとついつい点数や偏差値に目を奪われてしまいます。もちろんそれが、自分の勉強の成果であるとは思いますが、ゴールはそこではないはずです。できなかった問題をできるようにすることが第一優先ではないでしょうか。もし、最初に受けた結果があまり良くなくても、次受けた時に満点取れれば問題ありませんよね。模試はそのための練習なのですから。

本番で合格するために勉強しているというのを親である私自身が学ばせていただきました。

実は勉強をしているにも関わらず成績が下がってしまうという状況は、中学受験においてよくある事だと当時の講師から聞きました。


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